The History Hour

華流ドラマ・海外ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【華流ドラマ】蓮花楼 #25,#26:単孤刀ラスボス説が浮上

#25 新たな糸口
#26 客桟の謎

方多病が李蓮花の正体に気づき始めたよ。ようやくか~。残り話数からいってもそろそろ気づく頃だよな。李蓮花ももうあそこまで気づかれているなら、かたくなに正体を隠す必要もない気がするのだが。方多病が単孤刀の死に疑問を持ち始めたから、むしろ正体がバレた時にややこしいことになりそうで心配だ。今回の話だと、李相夷が単孤刀を殺したのかも?って疑いが方多病の中でわいてるよね~。あのおっさん、方多病に余計な話を吹き込みやがって~。しかしそうなると李相夷が単孤刀を殺したように見せかけた何者かがいるってことだよな。李相夷には金鴛盟の連中が単孤刀を殺したように思わせた奴と一緒かな。なんかいろいろややこしい罠をしかけてきやがるな~。

 

そしてここにきて単孤刀に疑問がわき始めたよ。単孤刀ってずっといい人だと思ってきたのに、実は悪い人なのか? いい人を演じていただけなのか? 雲鉄だっけ?なんか知らんがその鉄を手に入れたくて、わざとあの屋敷の人達を見殺しにした?もしくは指示して殺させた?ってことなんだろうか?

単孤刀には最初から最後までいい人でいて欲しかったのに。実はとんでもない腹黒なのではという疑惑が浮上してきたよ。李相夷の兄弟子だった時からずっと騙し続けてきたのだとしたら、相当に腹の座った悪者だよな。もしかしたら単孤刀がラスボスの可能性もあるんじゃないだろうか。これだけ頭が回るのなら、実は生きてました展開もありそうな気がしてきた。だってあの死体、十年も経ってるのにピチピチだったもんな~。そこからして怪しすぎるよな~。

 

前回の事件で知り合った陸剣池が再登場! 酒好きイケメン兄さんがまた出てきたよ! 最初はのん兵衛としか思ってなかったんだけど、見れば見るほどイケメンだな。だんだん好きになってきた。今回は大量のゾンビに襲われて大ピンチの時に登場したから、めっちゃ心強かった~。これは吊り橋効果で私の中での彼へのイケメン度が上がったのかもしれない。しっかしあの場面で現れた白い衣の侠客ってさ、いくら覆面をしていても李蓮花だってバレバレだろ。李蓮花もいい加減に正体を白状すればいいと思うぞ。

 

今回は久しぶりに角麗譙が登場。相変わらず美しい自分に酔ってておもしろいなこの子。角麗譙って南胤の主に従っているわけではなく、協力者の立場っぽいな。南胤の復活には興味ないのかな。まあ、この子は自分の美貌にしか興味ないか(笑)。

で、笛飛声のことはいったいどうしたいんだろう? 自分になびかない男だから、自分のモノにしたいだけなのか? これまでの角麗譙の行動を見ていると、それだけではないと思うんだけどな。本気で笛飛声に惚れてるに一票。最終的には笛飛声と角麗譙はくっつけばいいと思っている。

それにしてもジイとバアはなんですぐに笛飛声に気づかないんだよ。もう面倒くさいので、雪公と血婆はジイとバアと呼ぶことにした。やっぱりあの仮面のせいか。素顔をほとんど隠せていない仮面でも、仮面をつけていれば正体がバレないのがお約束なのか。一目見てすぐに主君に気づけーっと思わず叫んでしまったよ。

 

相変わらずミステリー部分がほとんど理解できていない。今回は特に疲れて帰宅してぼーっと見てしまったから、なんか知らんが石寿村という村に行ったらゾンビに襲われました、くらいしか理解できていない。あの村にある伝説の酒とやらを飲むとゾンビになるのか? ゾンビの中に陸剣池の友人がいたみたいだけど。この事件もなにかしら南胤とつながるんだろうけれど、たぶんそのへんはよく理解できないまま終わってしまいそうな気がする。

華流の歴史ドラマって独特の単語がたくさん出てくるから難しいんだよな~。「客桟」とか漢字のイメージからまあ宿泊施設だろうなとは想像できたけど、そういう単語や固有名詞が多くて理解するのがけっこう大変。まあ、一つ一つの事件はよくわからなくても、全体的な流れはだいだい理解できている(と思っている)から問題ないだろう。毎度のことながらドラマのレビューというよりも、単なる感想ですみません。しかも書いた本人にしかわからないような感想ですみません。ちゃんとしたあらすじに添ったレビューや感想はこのブログで期待しないでくださいませ~。