というわけで、ラダトの街に行く前に本拠地をぐるりと一周してみたけど、広すぎてわけわかんねぇ!
幻水2の本拠地ってこんなに広かったっけ? 動き回ってみたけど、いったい自分がどこにいるのか現在地がまったくつかめない!! やべーな。こんなの覚えられるのか? 20年前は覚えられたはずなんだけどな。まだ施設ができていないから目印になるものがなくて覚えられないだけなのかな? 本当にぐるりと一周できたのかさえわからないまま、とにかくラダトの街へ行ってきま~す!
メンバーはこの6人。腐れ縁のふたりは兵を集めに行ってしまってパーティに入れられなかった。いつになったらフリックと一緒に遊べるんだ・・・。
シュウに会う前にラダトの街を散策。
なんかめちゃくちゃ歩くの速い奴がいる!と思ったらスタリオンじゃないか。話しかけてみたけどまだ仲間にはできないんだね。南の家にはヨシノさんがいた。そうか。ヨシノさん、この街にいたのか。しまったフリード・Yを連れてくればよかった!
東のほうに歩いて行ったら、まだ会うつもりはなかったのにシュウの家に入ってしまった。しまった。ここシュウの家だったか~と思いつつ、シュウと初対面。
あっさり断られてしまった。
何か方法はないかと思案しながら船着き場のほうへ歩いて行くと、この街から東へ行ったところに傭兵砦があるとの情報が。へ~、そうなんだ~・・・・・・ん?ちょっと待って。それってもしかしてビクトールの砦のことなんじゃ? え?ここから傭兵砦に行けるの? え?マジで? 行きたい、行きたい、めっちゃ行きたい! しかも傭兵砦になんか気になる情報が!! これは行くっきゃないだろうということで、シュウをほったらかして傭兵砦へゴー。
いたー!! テンプルトン!!!
このあとトトの村まで追いかけていったら、テンプルトンが仲間になった!
やった~。テンプルトンに水滸図をもらったよ。これでフィールド上にマップが出るようになった。うお~、めっちゃ便利。今作はフィールドに道ができて前よりは迷いにくくなったけど、ちょっと横着して近道しようと道をはずれたら案の定どこにいるのかわからなくなっていたからな~。これで迷うことがなくなった。ありがとう、テンプルトン♪
さて、ラダトの街に戻ってシュウを仲間にしなくては。しかしどこに行けばいいのかわからず、街中をうろうろうろうろ。この街のどこかにヒントがあるはずだとうろつき回っていたら、酒場を出ようとしたところでイベント発生。正解はここだったか!
女の子に土下座させるなんてひどいぜ、シュウ兄さん。
それでもシュウを仲間にできず、また街中をうろうろうろうろ。
ん?さっきまでここにこの人いなかったよね?
明らかに怪しいので話しかけてみる。
リッチモンド! そういえばこんなキャラいたな!!
ちなみに酒場を出てからリッチモンドに会うまでの間に、ヨシノさんを仲間にしようと一度本拠地に戻ってフリード・Yを連れてきたけど、この時点ではまだヨシノさんは仲間にできなかった。くっそ~、時間のムダだったぜ。
リッチモンドに調査を依頼した結果、船着き場でシュウを待ち伏せすることになった。リッチモンドの情報通り、シュウに会うことはできたけれど、やっぱり仲間になってくれない。
無茶苦茶なことを言われたが、アップルが一歩も引かず、まずは川の水を止めるため水門へ・・・・・・水門ってどこだよ? この辺のどこかにあるはずなんだけど、それらしきものが見当たらずうろうろうろうろ。今回はうろうろすることが多いな。無駄にうろうろした結果、すぐ左上のほうに立っている人に話しかければいいだけだった。
なんか知らんがアマダに勝ったら水門を閉じてもらえることになった。お~、二度目の一騎打ちだ。腕が鳴るぜ~。
このアマダ、セリフがけっこう読み取りにくい。
1ターン目:すてみ vs すてみ
2ターン目:攻撃 vs 攻撃
3ターン目:攻撃 vs 攻撃
3回ともまったくアマダと同じ選択だったけど、攻撃力と装備の差で危なげなく勝利。水門を閉じてもらうことに成功。2主・ナナミ・アップルでコイン探しスタート。
コインを小石にすりかえたってマジか・・・。ひどいな、シュウ。
ナナミとアップルが会話している間も一人で黙々とコインを探し続ける2主が可愛い。
でもコインは偽物なんだよねと思っていたら、なんと2主がコインを見つけたよ! そこへシュウが登場。
やっとこさシュウが仲間になった! いや~、長かったな~。無駄にうろうろする時間が長かったな~。
でも、今回のエピソードはアップルが凄くよかった。幻水1では描かれなかったアップルの強い意志や想いが感じられてとてもよかったよ♪
そしてもう一人忘れてはならない影の立役者。
リッチモンド!!!!!!
リッチモンドが銀貨を投げ入れたのか! おまえ、めちゃくちゃカッコイイな!! あとで必ず仲間にしてやるからな!! 待ってろよ!!!
最強の軍師を仲間に引き入れて本拠地へ帰還。腐れ縁のふたりも帰ってきてた。このふたりの姿を見るだけでなんかめちゃくちゃホッとする。なんだこの安心感。
ホントにな。マッシュはこういう謙虚さがないの一番嫌がるだろうな。
フリックは「青いの」呼ばわりか(笑)。
シュウ、おもしれーやつだな。
いきなり大役を押しつけられる主人公。ウチの2主はけっこうごねるタイプなので、さあ今回もごねますよ~。
「そんなこと言われても」と繰り返していたら、心を決めて戻ってこ~いと放り出されてしまった。誰も代わりをやらないので、どうやっても2主がやるしかないらしい。さすがマッシュの弟子だ。主人公の言うことを聞く気がないな。
シュウはフリード・Yが苦手っぽい(笑)。
さあ、無敵の軍師を得て、ここから反撃開始だ~!!
了解!
ビクトール達が敵を引きつけている間に、2主と精鋭モブ隊の2隊でソロン・ジーを攻撃! 思惑通り敵の部隊がいくつか寝返った!
作戦成功とのことで、シュウに「引き揚げてください」と言われたけど、いったいどうやって引き揚げるんだ? 敵の真っただ中を突っ切って本拠地に戻れってのか??? どうすればいいのかわからないので、シュウの言葉を無視してソロン・ジーを攻撃する。うっわ、精鋭モブ隊が全滅したよ! ごめんよ~モブ隊のみんな。おまえらの仇はとるからな! というわけで、2主の部隊でソロン・ジーを攻撃!! 先にソロン・ジーとやり合ってたモブ隊の頑張りが効いていたのか、2主部隊があっさりソロン・ジーを倒しちゃったよ! え、マジで? ソロン・ジー弱すぎだろ。敵が撤退して大勝利!!
兵達の歓呼の声に迎えられて帰還したら、またまたシュウにとんでもないことを言われる主人公。
2主に新同盟軍のリーダーになれと言うシュウ。
2主にとっては寝耳に水もいいとこだよな。そういう大事なことは戦いの前に言っておくべきなんじゃないのか。既成事実を作り上げたあとで言うなんて、これじゃ断れないじゃん。さすが策士だな。
それでもウチの2主はごねるからね。そんなこと言われても困る困るとごね続けていたら、ビクトールが助け舟を出してくれた。
クマさん・・・。やっぱりいい奴だな、クマさん。
夜、ビクトールの元にゲンカクの話を聞きにいく2主とナナミ。
他のみんなは気をきかせたのか、酒場にはビクトールしかいなかった。
ビクトールの話を要約すると、ゲンカクは30年前に都市同盟とハイランド王国との間で起こった戦争の英雄で、でも当時のミューズ市長ダレル(アナベルの父)の策略によって、裏切り者の汚名を着せられ追放。けれどダレルの死とともにゲンカクの汚名が晴れて名誉回復。なので英雄ゲンカクの養子である2主が新同盟軍のリーダーになるのがいい、ということらしい。
翌日、全員集合の場面で、再びシュウにリーダーになれと迫られる2主。
はい、今回もごねにごねにごねまくりました。そうしたら、その場にいた全員から口々に説得されてちょっとおもしろい。ナナミとビクトール以外は声の出ないピリカにまで無言の圧力をかけられた。
みんなから説得され、リーダーを引き受けるとホウアン登場。本拠地の名前は面倒なのでデュナン城で決定だ。相変わらず面白みがなくて申し訳ない。
お城の名前も決まったことだし、みんなでパーッと宴会だ!と思ったら、出た!レックナート様!!
またもやルックを置いていった!
前作ではルックを一度も使わなかったので、今作は使ってみたいな~。でもつい物理攻撃中心でパーティを組んでしまうんだよな。
新同盟軍が結成されたところでキリがいいので今回はここまで~。
さて、このあとはどういう展開になるんだっけ? 記憶がおぼろげなので、このあとの展開が楽しみだ♪