The History Hour

華流ドラマ・海外ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝2:★再プレイ日記8★フリーイベントに翻弄されまくる(コボルト村~ロックアックス)

本拠地に戻ってきたら、あれ?BGMが変わってる? 気のせいかな? なんか前と違う気がする。

パーティ変更しに酒場に行ったら、おんや~?レオナさんがいない。仕方がないので、イベントを進めに大広間へ。

大広間でシュウとテレーズがご対面。そこへシンが登場。シン、無事だったんだね。テレーズさんが喜んでるよ。よかった、よかった。

シンだけじゃなくニナも一緒に来てた。

またもやフリックはニナに拉致られました(笑)。

それにしてもニナ、お料理つくって待ってたってどういうことだ? 2主達よりも先に本拠地に着いてたのかな? 確かに仲間集めで寄り道してたけど。

その夜、2主が眠りにつくとジョウイが登場。

これ、わざわざ2主が寝て翌朝目覚める間に、ジョウイのシーンを挟んでくるってことは、2主は夢の中でこのシーンを見てたって解釈でいいんだよね? 始まりの紋章の影響で、2主とジョウイの間で時折テレパシー現象が起こってるってことなのかなあ?

ジョウイの策が気になる。ルカをどうやって説得したんだろう?

一方、2主達はマチルダ騎士団へ同盟を結びに行くことになった。やった!ここでやっと自由にパーティが組めることになったぞ。まずは仲間集めをしたいので、いったんこのパーティで。

ニナはパーティにフリックがいる時といない時でセリフが違ってて笑った。妙なところでこだわりがあるよな、幻水は(笑)。

フリックがパーティにいるとき

フリックがパーティにいないとき

ちなみにここでメンバーにナナミを加えないと、ナナミが部屋の外で待ち構えていて強制的に同行者としてついてくる。今作はイベントで必要なキャラがパーティじゃなく同行者にできるのいいよね。

せっかくパーティ編成したけど、その前に恒例の本拠地めぐりをして仲間に話しかけたいので、ナナミ以外はいったん解散。本拠地をぐるぐる回っていたら、レストランでまたもや料理対決に遭遇。

審査員は、リィナ、オウラン、リキマル、テンプルトンでした☆

リキマルは何を出してもおいしい、おいしいと食べてくれる♪

あっ、おまえは傭兵砦にいたサボリ野郎!生きてたんだな!!良かったよ~!!!

屋上に行ったらムササビが飛んでいった。あのムササビはムクムクかな?

図書館にはしれっとエミリアがいたよ。この人、いつのまにか勝手に仲間になっててちょっと怖い・・・。

しっかしどこをどう探してもフリックがいないんだけど。あっれ~、おかしいな。フリックどこ行った? もしかしてニナから逃げてるせいで会えないのか?

フリックを求めてぐるぐるしてたら、なんと2度目の料理対決に遭遇。いったいどれだけ長い間、本拠地をぐるぐるしてたんだ。

ニナ関連のおまけ要素が充実しすぎじゃないですか(笑)。

審査員は、アニタ、ホウアン、ミリー、ニナでした☆

 

フリックに会うのは諦めてパーティを編成し直しだ~。ニナの代わりにクライブを入れて出発!

まずはトゥーリバーでガボチャをゲット! ガボチャ、ゲンゲン隊長にお留守番してろと言われたけどなんか勝手についてきた(笑)。

そのあとレイクウェストでシロウといざ、ちんちろりん勝負! よっしゃ、勝てたぜ~。無事にシロウを仲間にゲット。

そしてクライブイベント。

ごめんよ、クライブ。あまりにも来るのが遅すぎたよ。次はちゃんと間に合うように来るからね。2周目プレイがいつになるかわからないけど。

さあ、ここからはいよいよヒックスとテンガアールだ。ここは、以下の4種類を全部見たよ。いちいちリセットしてメンバー編成を変えて見たよ。面倒だったけど、楽しかった♪

(1)フリックだけがパーティにいるバージョン

(2)ビクトールだけがパーティにいるバージョン

(3)フリック&ビクトールがパーティにいるバージョン

(4)フリック&ビクトールがパーティにいないバージョン

ちなみに最後の(4)バージョンだと、以下のような2主の会話の選択肢が出てくる。

ここで「かわいいね」を選ぶと、世にも珍しいむくれたヒックスを見ることができる。

ヒックスがテンガアールに対して不機嫌をあらわにするなんて、これマジでレアイベントだ。

このあとはコボルト村まで二人を追いかけていって、ひたすら二人につき合ってあっちこっちに行く羽目になる。このイベントをいちいち説明してたらやたらと長くなるので割愛。とにかくあちこち連れ回されて、正直かなり面倒くさいイベントだった。

労力のかいあって、ヒックステンガアールを仲間にすることに成功。このあとコボルト村に現れたユズも仲間にゲット。

いったん本拠地に戻ったら、本日3度目の料理対決に遭遇してしまった。

ハイ・ヨーに待機してもらって倉庫に行ったら、ちゃんとバーバラさんいなかった。

料理対決にフリックが介入してるのってなんかおもしろいな。

審査員は、ヤム・クー、テンガアール、レオナ、テレーズでした☆

それにしても挑戦者が前菜にナナミケーキ出してくるのおかしいだろ。どうなってんだ。

 

遅くなってしまったけれど、ようやくマチルダ騎士団領に向けて出発。本拠地が充実していて、なかなかストーリーが進まなくなってきたぞ。

チルダ騎士団領へ行くメンバーはこんな感じ。

フリックには炎のエンブレムと好意の紋章をつけて能力を底上げ。推しはどこまでも贔屓するのだ。

クライブは初めて使うけど、返し刃の紋章をつけたら反撃を受けることなく2回攻撃できるようになって、チート級に強くなった。めっちゃ頼りになるけど、推しより強くなられるとちょっと複雑だ。

ニナはフリックとの協力攻撃を見たくて入れたけど、魔力が高いし火の紋章と相性がいいし力もそこそこあるしで、単体でも十分に活躍できる。ニナはグリンヒルで紋章学を学んでいたのかな? フリックとの協力攻撃は、協力というよりニナが一人で突っ走ってるだけだけど、フリックがひたすらジェントルマンで素敵だった♪

 

チルダへの抜け道でビッキーに遭遇。やったー!やっとビッキーがキターーー!! これでテレポートできるぞ~。

ロックアックスに到着後、白騎士団長・ゴルドーと面会するも、まったく相手にされなかった。ゴルドーのやつ、横柄だよな~。同盟を断るにしても、きちんと礼儀は守ってほしい。

その夜、ロックアックス城内で寝ているとレックナート様がご登場。

!?!?!?!?!?!?!?!?!?

2主がナナミと同じベッドで寝てるんだけど!?!?!?!?!?!?

ちょっとちょっと大爆笑だよ! いったいどうした。ベッドひとつしかなかったんかい! マチルダ騎士団、ちゃんとベッドふたつ用意しろよっ。

衝撃が大きすぎて、レックナート様の話がまったく頭に入ってこなかったじゃないか。

2主とナナミが同じベッドで寝てたということは、隣の部屋に押し込められた他メンバーも1つのベッドで寝てたのか。それ、ヤバすぎるだろ(笑)。

 

翌日、国境付近にハイランド王国軍が現れて、マチルダ騎士団が出陣。2主達も同行すると、戦争イベントが開始。

ハイランド王国軍の狙いは、ミューズから逃げ出した流民を捕まえること。ゴルドーは流民を助ける気はなく、流民がハイランドに捕らえられて戦争終了。

この流民狩りの戦争イベントにジョウイがいたんだけど~。しかもジョウイの軍が流民達を攻撃してたんだけど~。嘘だろ、ジョウイ~~~~~~(泣)。

2主達は何もできずにロックアックスに戻ると、マイクロトフが怒り心頭で一人でミューズに行ってしまった。マイクロトフはまっすぐな男だな~。

マイクロトフを見送ったら、やんわりとカミューに促されてマイクロトフを追うことになった。カミューは人を操るのがうまいな~。

ハイランドとの関所でマイクロトフ発見。自分は顔バレしていて目立つから、同行させてほしいと言うマイクロトフ。いや、同行したところで一緒だろと思ったら、やっぱりバレた(笑)。しかしカミューのナイスフォローで関所を通ることに成功。できる男だな、カミュー。

ミューズに着くと、なにやら禍々しいオラーをまとった巨大な狼の幻影のようなものが出現。どうやらミューズ市民はこの狼を呼び出すためのエサにされているらしい。

ん?ちょっと待って。ジョウイって父親の愛人の子だと思ってたんだけど、母親のほうが浮気したのか。だから序盤で父親がジョウイのこと嫌ってたんだな。やっと得心がいった。

 

急いでロックアックスに戻ろうと言うマイクロトフを無視してコロネの街に立ち寄る2主。ごめんよ、マイクロトフ。でもこのエリアに来るのは久々なんで寄り道したいんだ。コロネの住民に話しかけたら、ちゃんとセリフが変わってたよ。ミューズの噂話も聞けた。港はがっちり王国軍に押さえられていて、波止場に立っていた仲間になりそうな見た目の人には会えなかった。

 

さあ、ロックアックスに帰るぞ~。その前に途中の街道の村でフッチとハンフリーを仲間にしていくぞ~。マイクロトフ、すまん。もう少し我慢してくれ~。

申し訳ない。フッチとハンフリーのイベント内容はざっくり割愛して、フッチは無事に新しい竜・ブライトと出会いました、ということで。ボス戦でフリックばっかり狙われてダウンして、なかなか雷撃球を撃てないのがつらかった(泣)。

卵から出てきたブライト、めちゃくちゃ可愛かったよ♪

フッチハンフリーを無事に仲間にし、今度こそロックアックスに帰還。マイクロトフ、待たせたな。

ゴルドーにミューズの虐殺を報告するも、やはり取り合ってもらえない。

ついにカミューとマイクロトフがマチルダ騎士団を離反。騎士の誇りであるエンブレムを投げ捨てるシーンがカッコイイ~。両脇に立っている赤青騎士団員達も、次々にエンブレムを投げ捨てるんだよね。みんなゴルドーのやり方に不満を持っていたんだな。カミューの説得に応じて、赤青騎士団の約半数がついてきてくれた!

カミュマイクロトフを仲間に加えて、本拠地に戻る途中で迎えに来たシュウと遭遇。

シュウめ。ビクトールとフリックは「大きいの」「青いの」呼ばわりだったのに、赤青騎士は敬称つきの敬語なんだな。まあ、傭兵隊長と騎士団長では仕方がないか~。腐れ縁はシュウに遠慮なくこき使われてそうだ。

久々に本拠地に戻ってきたので散策していたら、ガボチャがヨシノさんに洗濯されて干されてた(笑)。

マイクロトフの騎士の紋章って何かと思ったら、おまえ騎士すぎるだろ。