第7話「転落」
嘘でしょー!? 早桃?早桃?早桃だよね? 最後のって!?
いったいこれってどういうこと!? なんで早桃があんなめに!!?
あせびに手紙を渡した時から様子がおかしかったけど、それと何か関係があるのか?
う~わ~、サブタイトルの「転落」ってもっと抽象的な意味かと思ったら、その字のごとく転落だった。
ラストの衝撃が収まらないけど、とにかく順を追って感想いきます!
浜木綿の謎はおあずけか~。まあそうなるとは思ってた。
それにしても白珠こわいな。白珠は北家の名誉のために入内したいのか。
浜木綿がやけにあっさり身を引いたな。あっさりしすぎて逆に何か考えがあるのではないかと勘繰っちゃうのは、浜木綿に期待しすぎかな~。
前回ラストの長束様を囲む会の人々はどこに行ったんだ? なぜか若宮と長束と南家当主の3人だけの会合になってるよ。
南家の登殿にはなにか事情があるみたいだな。浜木綿は養女か、ふむふむ。南家当主の実子は撫子っていうんだね。撫子は登場するのかな?
長束が若宮に言ってること・・・謙虚にならないと四家を敵に回すとかなんとかっていうのは、その通りだと思う。長束の言ってることっていちいち正論に聞こえるんだよな。そこが曲者なんだけど。
それにしても自分のあずかり知らないところでっていうのは嘘だろ。長束派による若宮暗殺未遂とか、絶対に事前に知ってただろ。それをしれっと言うあたり、長束のラスボス感が半端ない。
ところで若宮、もう帰るのか? たいした話をしてないぞ。いったい何をしに来たんだ?
敦房はどっちの味方なのかと思ったけど、やっぱり根っからの長束派か~。まあ、そうだよな。ころっと若宮に寝返るような奴じゃなくてむしろ安心したよ。なんだかんだで敦房のことが気に入ってきた。いつもなら好きにならない地味顔なのに、ルックス含めて気に入ってきた。
雪哉は路近にのぞき見してたのがバレてるよ。やばい、やばいと思ったけど、路近が気さくなおっちゃんになってた。この人もなんか二重人格だよね。普段は気さくなおっちゃんだけど、やる時は容赦ないタイプってことなのか。しかし路近でけーな。雪哉と並ぶと体格差がありすぎてなんか笑えてしまったよ。
で、路近と澄尾ってどういう関係なんっすか?
澄尾推しとしては気になるんですけどー! 特に関係ないのかな? いやいや、あれはなんかあるだろっ。澄尾が子どもの頃に路近に武術の稽古とかいってめった打ちにされたとかかな? 路近が澄尾の師匠だったりしたら、めっちゃテンション上がるんだけど!!
今回も名言が出たね。「鳥目」
鳥目って一瞬なに言ってるのかと思ったけど、そっか。そういうことか! 鳥目だから夜は飛べないってことか。おもしろい~。すごくおもしろい~。こういうのホント好き。
ところで若宮の味方って誰なんだろう? すでに登場している人物なのかな? 味方が最高機密ってどういうこと? 澄尾がおもしろがってそういう言い方をしただけなのか、それとも本当に最高機密なのか? 気になってるところへ一巳が初登場。最高機密ってこいつのことなのか? それにしては敦房以上の地味顔だけど。地味顔のやつほど間者には向いてるからな。顔は地味でも声はイケボだった。このアニメ、イケボが多くて耳の保養になるわ~。
あせびと白珠の言い争いで、やっと白珠の本音が見えたね。何も知らない顔をしたあせびが嫌いって、あれは本音だろうな。白珠の言いたいことはわかる。私もあせびにイラっとくることあるからな。
しっかし白珠こわいな~。いったいこの子はどんな闇を抱えてるんだろ。北家の名誉のためにって思い込むような何かがあったんだろうか?
池に落ちたあせびを真赭の薄が助けてくれた!
真赭の薄、やっぱり好きだ~。可愛い、可愛い♪ 可愛くて強くて素敵だな~。白珠に「あなた、それで寂しくありませんの?」って言ったときの真赭の薄ナイスだったな。
ああ、でも最後にあせびの手を握って謝るのはやりすぎだよ。あれを見たら、逆に疑いが沸いてきた。頼む、真赭の薄はいい奴のままでいてくれ~!!
ラストに早桃が死んじゃって、これからどうなるのかさっぱりわからん!
早桃はいったい何を知ってしまったんだろう。やっぱりあせびの母親に関する何かなのかな?
白珠は次回も怖い顔を見せるんだろうか。
そろそろ澄尾のアクション活躍お願いします!