The History Hour

ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝:★再プレイ日記7★推しとの再会が嬉しすぎてなかなか先に進まない(フリック来城~リュウカンの庵)

前回の続き。

いよいよ待ちに待ったフリック来城♪

推しです、推しです。最推しです。

フリック再登場まで長かった~。なんか私の勝手な記憶では、もっと早くに合流しているイメージだった。そっか~、このタイミングで合流か~。割と中盤からなんだね。

なかなか現れないと思ったら、仲間を集めていたんだ。フリック、ちゃんとリーダーの仕事してるじゃん。偉いよ。オデッサのこと心配だったろうに。まあ、オデッサの消息がわかっていたらすぐに駆けつけていただろうけど。

オデッサがいなくて不安になってる。たぶんもう薄々感づいてるんだろうな・・・。

信用していないと言いながら、実はビクトールのことを信用していたのがわかるセリフ。「おまえがついていて、どうして!」

初回プレイ時、私はフリックのこのセリフにいたく傷ついた。でも最初からフリックのこと好きだったけど。

サンチェスの正体を知っていると、このセリフ重いなあ。わざわざオデッサの留守を狙ったのに、結局オデッサ死んじゃったもんな。サンチェスが幻水2で出てこなかったの残念。今度こそ108星として出てきて欲しかった。

カクの町まで迎えにきました。

説得するつもりで来たら、フリックが一人で自己完結してた。
この時のフリックは必死で個を消していたんだろうなと推察。オデッサの遺志を継ぐことがフリックにとって一番大切だもんね。フリックの行動基準はすべてオデッサだと私は思ってる。

このあとの選択肢で「いやだ」を選ぶとフリックが可愛い反応を見せてくれる(笑)。

ついフリックにたくさん喋らせたくて「いやだ」を選び続けていたら、ビクトールに怒られちゃった。フリックを迎えに来たはずなのに、こっちが説得されてるよ。

 

そんなこんなでガラン城塞戦に突入。

帝国軍6000人 vs 解放軍7555人。数では若干こちらのほうが有利。

まずはクリンに敵の行動を探らせよう。お!今回は成功した。敵は弓矢攻撃とのことなので、マッシュで攻撃力をアップして突撃!

敵に大損害を与えることに成功。帝国軍658人 vs 解放軍4254人。

これはもう余裕だろ~と思いつつ、次はジョバンニで偵察。失敗して戻ってきやがった。

ひとまず弓矢攻撃で様子を見てみるか。おっと今度は敵が突撃だ!

味方に大ダメージで焦ったけど、なんとか兵力差で乗り切った!

最終兵力1962人。やっぱり最後は辛勝だ~。

ガラン城塞を撃破して意気揚々の解放軍は、マッシュが止めるのも聞かずスカーレティシア城に攻め込んじゃったよ。

フリックめ。勇み足で先走りやがって。うちの軍師は優秀なんだぞ。マッシュがダメって言ったらダメなんだぞ。

案の定ミルイヒの毒の花粉攻撃であえなく撤退。当初のマッシュの進言通りに坊ちゃん達が偵察に行くことに。

当然のようについてくるビクトール。ビクトールって本当に強制参加が多いなあ。序盤からほぼ出ずっぱりじゃん。

グレミオが一緒に行くといったら、ビクトールに「おまえは残れ」と言われた。ついにグレミオ死亡フラグが・・・。

どれだけ残れと諭しても、行くと言って譲らないグレミオ。いいから、おまえはここに残れ~と念じたけど、20年前とストーリーは変わらなかったよ。会話が堂々めぐりするだけなので、泣く泣く「いっしょに来い」を選択。

違うんだよ~。おいらは残れと言ったんだよ~。でもそれじゃあ先に進まないから仕方なく選んだんだよ、ビクトール~~~。

坊ちゃん・ビクトール・フリック・グレミオの強制参加メンバーに、バレリアとキルキスをプラスして、さあ偵察に出発だ~~~の前に、仲間集めしなくっちゃ。

 

【今回仲間になった108星】

・カイ

ローレライ

・アップル

・ゴン

・フースールー

ローレライの旅の目的ってなんだろうね?

ムダじゃないからもっと詳しくお聞きしたい。

 

テイエンに到着後、まずは宿屋に向かうとヘリオンがいた!

ヘリオンが瞬きの手鏡をくれたよ。やったー! これで本拠地までワープできるぞ~。ビッキーのテレポートとあわせれば、移動がめっちゃ楽になるよ。ありがとう、ヘリオン~。

 

テイエンで情報収集後、毒の花粉を無効化できるリュウカンを追ってリコンで川下りして、急流に行く手を阻まれて戻ってきたらまたテイエンに行ってゲンカマンドールを仲間にして、ついでにロッテも仲間にして、再びリコンに到着~。

ゲンとカマンドールが強制的にパーティーに加わったから、せっかく装備を整えたバレリアとキルキスはさようなら~。

しっかしゲンとカマンドールがふたりともSレンジで、強制参加中のフリックとビクトールもSレンジだから、どうやったって一人は攻撃できない後列に配置するしかないんだけど。どうせゲンとカマンドールは一時的なパーティーメンバーだろうから、もう面倒くさいから装備を整えなくてもいいや。と思ったら、フィールド上でバトルになってゲンが死にかけた。

 

ところでゲンとカマンドールがあの急流のことを「デュナンの急流」と呼んでいたんだけど、ん? デュナン? どっかで聞いたことがあるような? デュナンって幻水2の舞台だよね? 「デュナン統一戦争」だもんね。でも都市同盟はトランの北にあるんじゃなかったっけ? ここはトランの南だよ? んんんんん? デュナンは地名じゃないのかな? なんかよく分からなくなってきた。まあ、いいや。幻水2をプレイしたらわかるだろ。

ゲンとカマンドールに急流を乗り切れる船の改造をまかせて、その他のメンバーはリコンで一泊。

ビクトールとフリックの寝息の差がひどい。ほんとよくこの二人で幻水1後に旅ができたな。道中はケンカが絶えなかったに違いない。そんでもって坊ちゃんもビクトールのこの鼾の中でよく平然と寝ていられるな。おまえら大物だよ。

寝ている坊ちゃんに語りかけるグレミオ

い~や~、やめて~。不吉なことするのやめて~。死亡フラグを立てまくるのやめて~~~。

 

翌朝、改造船に乗って急流を乗り切った一行は、無事にリュウカンの庵に到着。

そこへミルイヒ登場。

グレミオ、つっこむところはそこじゃないから。

目の前でミルイヒにリュウカンをさらわれて、ひとまず本拠地へ戻ることに。

マッシュの指示で今度はアンテイに行って、キンバリーとテスラを仲間にすることになったよ。

 

はい。今回はここまで。

なんかあんまりストーリが進まなかった。

ようやく推しと再会できて、楽しくなって遊びすぎちゃった♪

さて、次回はいよいよあのエピソードか。坊ちゃんの試練はまだまだ続く・・・。