The History Hour

ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝:★再プレイ日記5★レパントがお騒がせおじさんだった(本拠地~コウアン)

前回の続き。セイカとクワバの要塞で、108星集めからスタート。

【今回仲間になった108星】

・マリー

・オニール

・チャンドラー

 

さて、現時点の仲間も集めたことだしレパントを迎えに行くかと思ったら、メンバーの持ち物がいっぱいになっていることに気づく。

あかんやん。本拠地に戻って手持ちの道具を減らしてこなければ。

まだ本拠地に倉庫がないので、タイ・ホーとヤム・クーを入れ替えて、ヤム・クーに持てるだけの道具を持たせて、ふたたびタイ・ホーをメンバーに戻して今度こそ出発!

ああ、めんど・・・。

 

コウアンに辿り着くと、見るからに怪しげなクリンのアドバイスに従ってレパント邸に忍び込むことに。

お金を節約したいので、防具は必要最小限のみ購入して、いざレパントのカラクリ屋敷へ。装備がちゃちいから味方のダメージが大きくてつらいけど、まあなんとか戦えるし買い足す必要はなくて済んだよ。

屋敷内でロックジュッポを仲間にし、愛刀キリンジを盗み出すことに成功!

それにしてもジュッポはともかく、ロックはよくこんなカラクリ屋敷にいて無事だったな。けど主人であるレパントに断りもなく勝手に転職するのはどうかと思うぞ☆

 

宿屋に戻るとクリンがなんだか怪しげな茶を勧めてくる。なんか前にも似たことがあったような気が・・・。

さすがに二度も同じ手には引っかからなかった(笑)

 

レパントがやって来たので仲間に勧誘したけど失敗。そこへレパントの妻・アイリーンが軍政官庁に連れ去られたとの知らせが入り、レパントが怒って軍政官庁へ殴り込み!

それにしてもレパントって上半身が裸に見えるんだけど、ただ単に服の色が肌と同系色なだけ?

レパントを追って軍政官庁に侵入したら、なんといきなりレパントが「ちょうどいいおまえら手伝え」と言って、無理やりパーティーに入ってきた!

ちょっとちょっとなんの準備もしてないんだけど! メンバーがいっぱいだったから、仕方なくタイ・ホーをはずす。

そこまでして無理やりメンバーに入ってきたくせに、レパントがSレンジで後列にいて使えない! なんなんだ、このお騒がせおじさんは!

まあ、帝国兵がそれほど強くなかったからいいんだけどさあ。

一戦交えた後で隊列と装備を整え直して先へ進むと、奥の部屋にクレイズとアイリーンがいた。クレイズ・・・軍政官の名前に聞き覚えがあると思ったらやっぱりおまえかよ。坊ちゃんの初任務の時の上官っすね。

 

ここでパーンが再登場。

でもクレイズは許せないと言って、パーンがクレイズを裏切った!

ここでクレイズを「許せない」か「失せろ」の選択肢!

「許せない」を選んだら、え?クレイズ首をはねられた?

え、え、え、え、そういうつもりじゃなかったんだけど、ちょっと後味悪いな、これ。

モヤモヤしつつも先に進み、パーンはいくら「許さない」を選んでも最終的には仲間になるので許したよ。最初からパーンを悪くは思ってないけどね。

 

レパントとアイリーンが仲間になり本拠地に戻ったら、なぜだかクリンが本拠地にいた。おまえ、仲間にした覚えがないのにいつのまに・・・。

本拠地にバルカスとシドニアがやって来て、その夜は新メンバーを歓迎してどんちゃん騒ぎの宴会に。

酒が入るとひたすら笑い上戸になるビクトール。フリックってばあの性格でよくこのビクトールと一緒に旅ができたな。

 

宴会場を抜け出すと、いきなり刺客に襲われた!

坊ちゃんと刺客で1対1の対決。装備を整えてなかったので、結構きつい戦いだったけどなんとか耐えた。

そのあと坊ちゃんの部屋の前で、どっちが護衛するかで揉めるパーンとグレミオ。ビクトールに二人で護衛しろと仲裁される始末。

彼らに話しかける前にベッドに近づいたら自動的に朝になっちゃった。

ううううう~ん。クレイズのこともあるし、ここでの彼らとの会話も逃したし、もういろいろと気になるから、ええいっ、いっそのこと軍政官庁に殴り込みするところからやり直しちゃえ!

というわけで、リセットして軍政官庁からやり直し。

 

今度はレパントが強制参加することもわかっているので、事前準備してからのぞむ。

クレイズのところでは「とっとと失せろ」を選んだら、大慌てでクレイズが逃げて行った。これ、あとあと厄介なことにならないよね? もうこいつ、出番ないよね? 一抹の不安がよぎるが仕方ない。まあ大丈夫だろ。

ひとまずここでいったんセーブ。

次回は刺客との対決からスタートだ!