The History Hour

ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝:★再プレイ日記10★ビクトールの過去が重すぎる(戦士の村~ネクロードの城)

前回の続き。テオパパを打ち破り、次はロリマー城塞へ向かうことになった坊ちゃんたち。

知ってるよ~。もちろんフリックも連れて行くよ~♪

ロリマー城塞に着くと、帝国軍がおらず墓が荒らされていて、状況を探るためまずは偵察隊を送ることになった。ここでビクトールとクレオが強制参加。残りはフリック・ミルイヒ・キルキスでパーティーを組んで戦士の村へレッツゴー。

その前にロリマー城塞を出たらすぐに入り直してキルケを仲間にゲット。

戦士の村に到着したら、ヒックスとテンガアールがいた。

ヒックスってこんなに頼りない容貌だったっけ。とても戦士の村出身とは思えん。

戦士の村でネクロードの名前を聞き、思わず乱暴な言葉づかいになるビクトール。

ビクトール、あんたの気持ちはわかるが、いくらなんでもその態度はどうかと思うぞ。

クマーーー! クマって言ったーーー!!

ヒックスがビクトールのことをクマって言った!!!

最初にクマって言ったのは、ヒックスおまえだったのか!

わ~お、ヒックス凄いな。キミのおかげで今ではみんながビクトールのことをクマって呼んでるよ。

戦士の村の村長の家に行ったら、やたらと無駄な長話につき合わされる。村民の話では、村一番の名物は村長の長話だそうな。

人の会話を盗み聞きする坊ちゃん。

戦士の村なのに女性は戦わないって、やけに考え方が古風だな。村を出たフリックは解放軍のリーダーをやっているオデッサに会ってさぞ驚いたに違いない。

ここでついにビクトールの過去が明らかに。重い。重すぎるよ、ビクトール。そんな過去がありながら、いつでも明るいビクトールはほんと強い男だな。

ちなみに手持ちの資料によると、ノースウインドゥの壊滅が太陽暦449年なので、このとき456年頃とすると、ビクトールは復讐のために5年以上は旅をしていることになるな。

5年か~。復讐の旅を続けるには5年は長いけど、過去の傷を癒すには短すぎる時間だよね。たった独りで復讐のために5年も旅を続けてきたのかと思ったらホントつらすぎる。しかもビクトールみたいに陽気な人が、この5年間復讐のためだけに生きてきたなんて考えるとマジでつらすぎる。

翌日、ネクロードが村に登場。テンガアールを花嫁にするとロリコン発言を炸裂。しかし70番目の花嫁って、500年も生きている割には少ないと思ってしまった。

ここでネクロードとの強制戦闘に突入するけど、どうやったって勝てない負けイベントなので、無駄な抵抗はせずにさくっとやられておく。でも坊ちゃんが割と魔法に耐性があって、ネクロードの全体魔法攻撃にも最後までやたらと粘ってた。

 

テンガアールがネクロードに連れ去られ、坊ちゃんたちはネクロードを倒す手がかりを求めてクロン寺へ。

ビクトール、口が悪すぎるよ(笑)。

こんなことを言われても、まったく気にした様子もなく仲間になってくれるフッケンは出来た大人だな。

フッケンに教えてもらって、クロン寺の過去の洞窟へ。ここはフリックの雷の紋章を惜しみなくバンバン使ってズンズン奥へと進んで行く。クレイドールは雷が弱点なので青雷さんが大活躍だ!

やっとこさ洞窟の奥に到着して星辰剣とご対面できたのに、ビクトールがむやみに星辰剣に近づいたせいで過去に飛ばされちゃったよ、おい。

クレオとビクトールの会話がおもしろい。なんかこのふたり戦士の村についてから掛け合い漫才みたいになってるんだよな~。いいコンビだよねこのふたり。やっぱりビクトールにはツッコミ役が必要なんだな。

過去の隠された紋章の村で幼いテッドに遭遇したあと、ウィンディが現れて村を攻撃をし始めたよ。テッドのおじいちゃんがテッドにソウルイーターを継承したけど、この時のテッドって何歳くらいなんだろう? 真の紋章を宿してると歳をとらなくなるんだよね? でもこのテッドは坊ちゃんと出会った頃のテッドより、たぶんずいぶんと若いよね? んんんんん? これはいったいどういうことだ?

ウィンディに焼き払われた村で火事場泥棒をする坊ちゃん。

でたーーーっ!! ユーバーだ!!!

ここでユーバーがキターーーッ!!!!!!

さらにネクロードまで出やがったーーーっ!!

絶体絶命のピンチじゃんって思ったけど、ふたりともどっかに行っちゃったーーー!!

ん?あれ? つーか、ここ過去の村のはずなのに、なんでネクロードはビクトールのことを知ってたんだ??? 確かここって300年前なんだよね? ネクロードがビクトールのことを知ってるはずないじゃん。もしかしてネクロードも未来から過去に飛んできたのか? 星辰剣にできるならネクロードにもできるってことなんだろうか? う~ん、でもそうすると、いろいろと話がややこしくなってくるぞ。あんまり深く考えないでおこう。

 

とにもかくにも過去から現代に戻って来た。戻る時の選択肢でテッドを連れて行くを選んだけど、テッドを連れ帰ることはできなかった(泣)。

やっとこさ星辰剣をゲットして戦士の村へ戻るぞ~。

その前に恒例の仲間集めいってみよ~。

【今回仲間になった108星】

・マルコ

・ムース

モーガン

・ゼン

・ユーゴ

・ウィンドゥ

・クインシー

・エイケイ

・ルビィ

マルコはコイン当てで地道に1000ポッチ×5回の勝負をして仲間にゲット。10000ポッチの掛け金なら一回で仲間にできるけど、残念ながら目が追いつかないので1000ポッチが限界だ。

ウィンドゥは初回プレイ時、どうやったら仲間にできるのかわからなくてめっちゃ悩んだ覚えがある(隠し通路を見つけられなかった)。そして結局あきらめた気がする。

 

仲間集め終了後、戦士の村に戻ったら、村長のゾラックと村人一同がネクロードの城に向かうところだった。

戦士の村の人たちってやけに陽気だよね。こんな人達に囲まれて育ったのに、ヒックスもフリックも普通だな。なんかこの村で育ったらいろいろ変な常識が身につきそうだ。

 

ネクロードの城に到着したら、ヒックスが僕も連れて行ってくれと頼んできた。

村長に戦士の資格がないからダメだと言われるヒックス。

戦士の村って意外と過保護だな。認められるまでは戦いに出ちゃダメだとか。もっと子どもの頃からビシバシと容赦なく戦いに行かされているのかと思ってた。

それでもなお一緒に行きたいと言うヒックスを「足手まといはいらない」と断り続けたら、なんかめっちゃお願いされた。

お城に突入する坊ちゃん達に向かって、ここでも激励の歌を歌ってくれる戦士の村人たち。ほんとこの村の人たちって陽気だな。

ヒックスが村長に認められて、メンバーに強制参加。ここでミルイヒとはおさらばして、坊ちゃん・ヒックス・ビクトール・フリック・クレオ・キルキスでネクロード戦にいざ出撃!

途中のモンスターどもは、坊ちゃんの死の指先で容赦なく消し去っていく。

そして迎えたネクロードとの対決は、クレオ・キルキスを回復役に回して、その他のメンバーでひたすら物理攻撃。だけどビクトールが意外と使えない(攻撃がネクロードに当たらない)ので、途中からビクトールも回復要員に回しちゃった。ダメじゃん、ビクトール。これはあなたとヒックスのための戦いなのに~。

ネクロードの全体攻撃が強力で、途中で危ない場面もあったけど、坊ちゃん+前衛3人の武器レベルをLv12まで上げておいたおかげか、思ったよりはすんなりと倒せたよ。

やっと、やっとこれでビクトールの復讐の旅が終わるよ。

本当はネクロードのやつが生きていやがったことが幻水2でわかるけど、今はもうとりあえず終わったということででいいよ。ビクトール、お疲れ様。あとは自分のために生きてくれ~。

ビクトールの敬語ってなんか不気味(笑)。

このあとの選択肢で「それは困る」を選び続けたら、ビクトールに夜逃げされそうになった。

お茶目なビクトール♪

ビクトールはこういう茶目っ気のあるところがいいよね。

 

ビクトールが一時的に解放軍を抜けちゃったけど、ヒックスとテンガアール、それに戦士の村の人達が協力してくれることになった。

おっと、ここでテンガアールがビクトールをクマ呼ばわりした~!!

ビクトールの愛称・クマさんは、ヒックスとテンガアールが名づけ親で決定~。

きっとこれを聞いてたフリックが、このあとビクトールのことをクマ呼ばわりするようになって、それでそれを聞いてた周りのみんながビクトールをクマ呼ばわりするようになったんだろうな(笑)。

戦いの後は、もちろん戦士の村の人たちの勝利の歌でお見送り~♪ 

ホントどこまでも陽気な村人たちだ。

あ、もちろんビクトールが離脱する前に、装備はすべてきれいに剥ぎ取っておきました☆

 

【おまけ】

フリックがメンバーにいる時といない時で変わる戦士の村人のセリフ。

フリックがメンバーにいない時       フリックがメンバーにいる時

幻水2になってさらに最長記録を更新し続ける青雷さん。

この時点でフリックが24歳だと思われるので、成人の儀式の旅に出たのが19歳の時ってことかな? 意外と旅に出るのが遅いよね。戦士の村って割と過保護だもんな。きっとなかなか村を出るのを許してもらえなかったんだろう。

ところで戦士の村では、剣に名を持たぬ者は戦いに出られない掟だそうだけど、そうすると成人の儀式の旅に出るのは戦士として認められる前ってことになるのか? でないとフリックの剣の名がオデッサであることの理由がつかないもんな。まあこの辺はあんまり細かく考えないほうがよさそうだ。