The History Hour

ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝:★再プレイ日記9★なんて不器用な男なんだ、テオパパ(湖賊の砦~テオ一騎打ち)

前回の続き。火炎槍を求めて北方へ旅立つ前に恒例の仲間集めにレッツゴー。

スカーレティシア城でカシオスイワノフを、アンテイでクロンをゲット。

カシオスを仲間にするためにミルイヒをパーティーに入れたら、思いのほかステータスが高かったので、紋章メンバーとしてそのまま連れ歩くことにした。魔力が高くて攻撃力・防御力のあるキャラは貴重だよね。

 

お次はアンジー・カナック・レオナルドの3人組をゲットするために、ヤム・クーもパーティーメンバーに加えて湖賊の砦へ行く。湖賊トリオは戦闘で10ターン以内の勝利が仲間にする条件だから、初っ端から全力で叩く! 坊ちゃんとミルイヒで紋章攻撃しまくったら、あっという間に決着がついた。ちょっと本気を出しすぎたか?

 

さて、ストーリー進行に戻り、ヤム・クーからキルキスにバトンタッチして、坊ちゃん・ビクトール・フリック・ミルイヒ、キルキス、タイ・ホーのメンバーでキーロフへ。

ここで火炎槍を造っている秘密工場の情報集めをしながら、セイラ、レスター、ジョルジュを仲間にゲット。ジョルジュの神経衰弱は2回目で新記録達成。これ神経衰弱だけど記憶力より運勝負だよね? セイラを仲間にするための「せっけん」イベントはけっこう楽しい。レスターのシチューの味見もおもしろかった♪

 

キーロフからさらに北に向かって廃墟の町・カレッカに到着。

カレッカもいろいろあるよね。カレッカの悲劇について想像が膨らむよ。

廃墟にいるレオンに話を聞き、畑の芽を踏まないように気をつけてブラックマンを仲間に。

ここで戦ったモンスターがやたらと「バラの胸飾り」を落としまくってくれたので、ミルイヒの胸がバラだらけになった(笑)。

 

カレッカを通って秘密工場に到着~。

ケスラールドンがいた! 序盤のサラディへ行く途中の山道にいた、ぬすっと茶のやつらだな。話しかけたら勝手に仲間になったよ。工場の隅にいたカゲにも話しかけて20000ポッチ払って仲間にゲット。

 

火炎槍はモースによってすでに完成済みだったので、船に運び込むためキーロフに戻ることに。

キーロフでは、モース、クン・トー、ロニー・ベルが自動的に仲間になった。ところでクン・トーはタイ・ホーと昔馴染みのようだ。タイ・ホーがクン・トーに昔世話になったのかな? タイ・ホーってビクトールとはまた違ったタイプの粋なイイ男だよね。このふたりは男女問わずモテそうな気がする。

キーロフを出発する前に、カレッカの宝箱で拾った音の封印球を渡してメロディも仲間になったよ。

 

本拠地に無事に火炎槍を持ち帰ったらフリックが喜んでくれた♪

オデッサに絶大な信頼を寄せるフリック。フリックの行動基準はすべてオデッサなのだ。

 

さて、火炎槍が手に入ったことだし、いよいよテオ戦に突入!

帝国軍14000人 vs 解放軍12585人。

なんかここで下手に気を回してしまって、敵の鉄甲騎馬兵に対して魔法で対抗したら、味方が大ダメージを受けてしまった・・・。はい。リセットやり直し。

今回は火炎槍があるので、ここは何も考えずに突撃あるのみだ!

軍師で突撃力をアップしてから突撃。突撃力アップの効果は2ターン分あるんだね。4回突撃を繰り返して残存兵力8452人で勝利。無敵だった鉄甲騎馬兵があっさりとやられるなんて、火炎槍の威力が半端ねぇ。オデッサ、スゲーもの造らせてたんだなあ。

 

そしてついに坊ちゃんとテオパパの一騎打ちへ。

このとき一番いい装備をフリックに使用していたので、坊ちゃんの装備がいまいちでちょっと心配だったよ。例のごとく一騎打ちの前にフリックから装備を剥ぎ取ってやろうと思っていたんだけど、イベント進行中のためフリックがメンバーに加えられず、倉庫で装備を剥がすこともできない状態だったので諦めたんだよな。

もし坊ちゃんが勝てなかったらリセットして、防具屋で新しく装備を買うしかないかと思いながら戦ったけど、あっさり2ターンで勝っちゃったよ。テオパパのHPが最初から半分だったというのもあるけど、パーンの時に比べてやけにあっさり勝てちゃった。

うわあ~ん!父ちゃ~~~ん!!

なんでだよパパ。戦う道しかなかったのかよ親子なのに~。なんて不器用な男なんだ、テオパパ(泣)。

テオが亡くなったときの坊ちゃんの動きが、一瞬ハッとして、それから悲しそうにうなだれるんだよ。ここの動きが細かくて、ホントうまいと思う。神がかってる。

そしてソウルイーターのレベルがアップ。人の命を食ってレベルアップするソウルイーターがマジでエグイ。こんなエグイ紋章を主人公に宿すなんてスタッフは鬼かよ。すごいよ、マジで。

 

テオ戦後、自動的に本拠地にワープ。テオの遺言で、パパの部下だったアレングレンシールが自動的に仲間になった。このふたり、もうちょっと何かしらのエピソードがあったら、幻水2の赤青騎士みたいに人気が出ただろうにな。どうも影が薄いふたりなんだよな~。もったいない。

 

さて、次回はいよいよネクロードの城に乗り込むぞ~。

 

【おまけ】

ミルイヒの入浴シーン。メンバー全員が男性の時は女性風呂に入り、女性メンバーがいる時は男性風呂に入ってるの芸が細かくて笑える。

メンバー全員が男性の時          女性メンバーがいる時