The History Hour

ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝:★再プレイ日記2★作り込みが細かいなあ(グレッグミンスター~清風山)

幻想水滸伝 解説書


さて、いよいよゲーム開始!

まずはお城で王様に謁見。

テオパパとかウィンディとか懐かしい~。そうそう、こういう始まり方だったよ。やりながら思い出してくる♪

ここですでにジョウストン都市同盟の名前が出てくるんだね。初プレイ時は、まさか幻水2の舞台になるとは思わなかったよ。幻水の世界観の作り込み、ホント凄い。

ミルイヒの屋敷が衣装ダンスだらけで笑える。しかも衣装ダンスの中身がちゃんとわかるのホント笑える。

しかし街中を歩き回ってモブキャラの話を聞きまくってたら、なかなか話が先に進まない~。

 

一夜明けて、坊ちゃん(主人公)の帝国軍人としての初任務スタート。

おっ、フッチじゃん! そういや、フッチって最序盤で顔合わせしてたんだったね。

テッドとフッチの会話が微笑ましい♪

テッド、売り言葉に買い言葉で300年生きてるとか言いそうになっててダメじゃん。隠す気なさすぎ。よく今まで無事に生きてこれたな、この子(笑)。

さて、初戦闘。戦闘のやり方はさすがに覚えていなかったので、テキトーに戦ったけど、序盤だしテキトーな戦い方でもなんとかなったよ。よかった~。

この時点では、パーンが一番頼りになるな。特に攻撃力が一人だけ抜きん出てるから、一撃で敵を倒せるのめっちゃ助かる。

 

魔術師の島でレックナート様にご対面。

そういやウィンディとレックナートって姉妹だったんだよね。このふたりの過去とか物語ももっと知りたかった。

ルック、初プレイ時はやたら生意気に見えたけど、いま見ると別にそんなこともないな。すでにルックのこと知ってるせいかな。

ところでルックって、なんでレックナートのところにいたんだろ?

幻水3でその辺は触れてたっけ?

幻水3ってさらっとプレイしただけだから、1&2に比べたらインパクトが薄いというか、なんかもうほとんど忘れちゃってるんだよね。

でも幻水3をプレイしていた当時からルックが何をやりたかったのかよくわからなかったな~。っていうか、幻水3自体がなにをやりたいのかよくわからなかった・・・。

 

話が逸れたよ。

魔術師の島での初任務が終了して、次はロックランドへ。

税が滞納してるから取り立ててこいという、悪代官そのものの任務。やだなあ。

案の定ロックランドの民はみんな貧しくて、帝国への不満だらけ。

この町の軍政官グレイディが、税金を滞納してるのは清風山に住む盗賊のせいだと言い張るので、盗賊退治のためいざ清風山へ。

ここでテッドのソウルイーター初お目見え。

ソウルイーター、カッコイイ。

実はこの紋章めっちゃおっかない紋章だって後で分かるけど(なんせ名前がソウルイーター)、初プレイ時はそんなことまったく気づかなかったよな(深いことは気にしない)。

清風山の盗賊バルカス&シドニアを捕まえて任務完了。グレッグミンスターへ帰還。

ところでロックランドにあった『ゆきだおれの女の最後の言葉』が刻まれたお墓、これってエルザのことだよね。まあ、エルザの自作自演のお墓だけど、そうか、ここからすでにエルザとクライブの追っかけっこの物語も始まってるのか。108星キャラの造形が深すぎて舌を巻く。

さすがにすべてのキャラにここまでのドラマが用意されているわけじゃないけど、108人の仲間+敵キャラの過去やら人物像やらを作り込んでいるんだから、ホント凄いなあと思う。

私がそんなにゲームするほうじゃないから他のゲームに比べてどうなのか知らないけど、幻水の世界だけでいくらでもスピンオフドラマ作れちゃうよね。むしろ作って欲しい。幻水3の途中で村山さんがいなくなったのホント痛すぎる・・・。

 

はい。ゲームプレイに戻って、ロックランドでの任務が完了してグレッグミンスターへ帰還・・・する直前に、テッドとパーンの装備を身ぐるみ剥ぐ。(ヒデェ)

仲間がパーティーを離れる直前に身ぐるみ剥ぐのは常識だよね、うん。

ちょっと良心が痛むけど、ゲーム序盤は資金とか装備は大切だからゴメンよ~。

テッドはお目付け役のカナンに連れて行かれ、坊ちゃん達はお家へ帰る直前でセーブ。

 

できればもっと先まで進めたかったけど、このあととても大切なイベントが待っているので、ゆっくりと気持ちを落ち着けてプレイできるようにいったんここまで。

テッドと一緒に戦えるのが最序盤だけとか辛すぎる・・・。