The History Hour

ドラマの感想や幻想水滸伝のプレイ日記が中心。推しを愛でるのが目的なのでネタバレ満載です☆

【ゲーム】幻想水滸伝:★再プレイ日記3★推しに会えてテンション爆上げ♪(ソウルイーター継承~オデッサとの別れ)

さて、前回の続きから。

ここから、とてもとてもとてもとって~も、大事なイベントが続きます。

いや、幻水はどこを取っても重要なイベントしかないんだけどさ。

 

テッドとの別れ

いやだ~。テッドと別れたくない~~~っ。

いくら嫌だと拒んでも、否応なしにソウルイーターを無理やり継承させられるぅ~。

幻水の会話の選択肢って、どれを選んでも結局決められたルートに進むんだよね~。間違った答えを選んでしまっても「THE END」にはならないから、そこは安心なんだけど、でもやっぱり最初は無難な会話を選んでしまう。

でもやっぱり他の会話も見たいから、リセットしてもう1回同じシーンを別の選択肢で会話してみる・・・ってやってたら、なかなか先に進まないよ。当たり前だよ。

しっかし、倒れてるテッドを目の前にして「ほうっておく」っていう選択肢はさすがにないだろと思ったけど、あとでリセットして試しに選んでみたら「坊ちゃんは動揺してるんですよ」とグレミオがナイスフォローをしてくれた♪

 

テッドとウィンディの過去

テッドとウィンディは、300年前からの知り合いか! ウィンディってば300年前に会ったテッドの顔を覚えてるなんてすごく記憶力いいな! それだけしつこくソウルイーターを狙ってたってことか。

300年前のテッドとウィンディの過去がものすご~く気になるんだけど。

幻水4ではそのへんのことって触れてたっけ? いまwiki見てきたら、幻水4は150年前の話か~。そっか~、そうだったか~。じゃあウィンディは出てこないか~。

この2人の因縁もとても興味があるんだけど、他の解き明かされなかった数々の謎とともに真相は闇の中かな・・・。

それにしても幻水4の記憶がほとんどないことに愕然とした。スノウどころか主人公さえ覚えてなかった。ビックリだよ・・・。

 

テッドが帝国兵に捕まって、坊ちゃん&グレミオクレオは帝国兵に追われる身に。

パーンが裏切りました・・・。また逢う日まで元気でな、パーン。

ところでこのあたりでしてた会話で、クレオが継承戦争に参加していたことが判明。

継承戦争ってこの時から7年くらい前になるのかな? クレオって何歳だ?と思ったら、なんと28歳だった。勝手にもっと若いと思ってたよ、クレオ

あ、でも公式の年齢が解放戦争終了時だとしたら、この時は25歳説もあるのか。

解放戦争が始まったのが太陽暦453年で終戦が457年でしょ? 坊ちゃんがいつ解放軍に加わったのかよくわからないけど、453年だとしたらこの当時のクレオの年齢が25歳になるので、7年前の継承戦争時は18歳か~。けっこう大変な人生を送ってるよね、クレオも。

 

そしてそしてっ、いよいよきたよ! きましたよ!!

ビクトール~~~~~~!!!!!!

ぎゃーっ、ぎゃーっ、ビクトール~~~!!

会いたかったよ、ビクトール~~~~~~!!!!!!

すみません。推しなもので。てか、ビクトール嫌いな人いないだろ。なんだよ、こいつ。オトコマエすぎるだろ。

しかし出会った頃のビクトールは記憶の中よりかなりのお調子者だった。

食い逃げするわ、門兵に賄賂を渡すわ、ロックランドの軍政官庁に火つけをするわでやりたい放題。グレミオからは「信用できない。あんな男についていっちゃダメです、坊ちゃん」と言われる始末。まあ、ここだけ見てるとホント胡散臭くて信用できない(笑)。

 

なにはともあれ、ビクトールの助けを借りて帝都を脱出し、レナンカンプへ。

レナンカンプにある民家、なんとメグの家だった! メグの両親がいるよ。ちょっとビックリした。108星の両親(ただのモブ)が登場するのって、なんか珍し~。

 

そして宿屋「けやき亭」でついにオデッサと運命の出会い!

時計の裏に隠れてるオデッサ。なんかそこどう見ても隠れるスペースないんですけど(笑)。

オデッサ、美人だわ~。坊ちゃんの初恋はオデッサだと勝手に信じてる♪

 

オデッサに連れられて一行は地下アジトへ。

さあ、くるよくるよくるよくるよくるよ~~~~~。

キターーーッ!!!

フリック~~~~~~!!!!!!

やっと会えたー! 青いのに会えたーーー!!!

はい。最推しです。

青いのが見えた瞬間から、一人でぎゃーぎゃー騒いでました。ああもうホントここまで辿り着くの(リセット繰り返してたから)長かった・・・。

隣にはサンチェスとハンフリー。それにビクトールも加わって、初期解放軍メンバー勢ぞろい!!

うわあ~、よく考えたら初期解放軍メンバーが全員揃うのってこの時だけか~。オデッサ率いる初期解放軍メンバー、好きすぎる。大好きなんだよ、このメンツ。サンチェス含めて好きなんだ。ああもう尊すぎてしんどい。

 

早速最推しのフリックに話しかけてみる。

自分で「青雷フリック」って言ってるのおもしろすぎる。「え?俺のこと知らない?」って言ってるの笑える。この頃のフリックはほんとお子ちゃまだな。可愛いな。

もっと初期解放軍メンバーと遊びたいけど、バルカスとシドニアが磔にされているとの情報が入り助けに行くことに。

 

さあ、ビクトールと一緒にロックランドのグレイディの元へ向かうぞ~。

ビクトールがグレイディのいる軍政官庁に火をつけた~。

その隙に屋内へ侵入! ここに潜んでる帝国兵そこそこ強いな! つーか、ビクトール! あんた攻撃を外しすぎ!!!

ちょっ、ちょっと待って。ビクトールってこんなに命中率が低かったっけ?

まだレベルが低いせいか? なんか3回に1回くらいの割合でしか攻撃が当たらないんだけど。当たった時の破壊力は半端ないけど、ほとんどスカしてるから、はっきり言って役に立たない・・・。

う~ん。ビクトールの大雑把な性格が戦い方にもよく表れてるな~。(笑)

帝国兵を倒してバルカスとシドニアのところに着いたら、シドニアってば縄抜けできるんじゃん。じゃあ、さっさと縄抜けしてバルカスも助けてやればよかったじゃんって思ったけど、きっと帝国兵の監視が厳しくて助けられそうになかったから様子見してたんだよね。うん。そうだ。そういうことにしておこう。

 

さて、レナンカンプの地下アジトに戻り、次はオデッサと一緒に火炎槍の設計図を持ってサラディへ。

当然のごとくフリックが一緒に行こうとして、オデッサに「あなたもそろそろリーダーの自覚を持って」と叱られる。

かわいそうなフリック・・・。いやもう私はフリックも一緒に来て欲しかったよ。残念無念。

ビクトールのバカ、なに「オデッサはおれが守るよ」とか言ってるんだよ~。

そんでもってフリックに「あんたはここを守れ」とか言ってんだよ~。

ビクトールは約束を守れず、フリックはここ(アジト)を守れず、結果としてオデッサが死んでしまったと・・・なんだこの展開つらすぎる・・・。

フリックはビクトールに「ここを守れ」と言われて守れなかったこと、ずっと引きずるんだろうだな・・・。つーか、幻水2になっても引きずってたな。

 

サラディへ行く道中の虎狼山にてルドンの宿屋に一泊。

ここのビクトールとグレミオ、めっちゃおもしろい。

疲れた。足が勝手に動く~とか言って、ルドンの宿屋に入っていくビクトールとグレミオ。お茶目さんだわ。見るからに怪しげなルドンをまったく警戒していないのはどうかと思うけど。

そしてこれまた見るからに怪しげなお茶を差し出されて迷いなく飲む一行。

坊ちゃんはもちろん「飲みたくない」と断ったけれど、どれだけ断っても勧めてくるので仕方なくお茶をいただきました。

やっぱり毒入り茶だった・・・。

倒れ方にも個性が表れていておもしろい♪

このあとケスラー登場で事なきを得て、ようやくサラディに到着。

この夜、オデッサと坊ちゃんのふたりで会話。このシーン、沁みるわ~。

オデッサの本心が聞ける唯一のシーンだよ。

坊ちゃんにとってオデッサって本当に特別だよね。彼女との出会いで人生が180度変わったといっても過言じゃないもんね。

モースの使いで来たカゲに火炎槍を渡してミッション完了。

ちなみに有名な?オデッサの歯ぎしりは、虎狼山とサラディの宿屋で2回拝めます。

さてと、この先の展開を思うと嫌だけど仕方がないからレナンカンプに戻るか~。

レナンカンプに戻ったら、泣く泣くオデッサの装備を身ぐるみ剥ぐ。(ヒデェ)

それはもう容赦なく剥ぐ。風の紋章も剥ぎ取ろうとしたけど、さすがにそれは固定されてて無理だった。

 

けやき亭の宿屋の主人が倒れてて、オデッサが慌てて一人で地下アジトへ。

バカ~。オデッサのバカ~。一人で行っちゃダメだよ。危ないだろバカ~。

慌ててオデッサのあとを追うけど、途中の帝国兵がめっちゃ強くて危うく全滅しかけたよ!

クレオに火の紋章をつけてなかったらヤバかった。レックナート様、ただで火の紋章をくれてありがとう~。おかげで一発で敵が消し飛んだ。スゲー。

攻撃を外しまくるビクトールより、クレオの火の紋章が優秀すぎる。

火の紋章をフル活用して、なんとかオデッサの元へ到着!

うううぅぅ。オデッサ・・・。もうオデッサとお別れなんて・・・・・・(泣)。

伝えます! 必ず伝えますとも!!

オデッサの体を水の流れに沈めろと言われて断り続けたら、ついにビクトールにその役を奪われた・・・。ごめんよ、ビクトール。あなたにそんなつらい思いをさせて。でも無理よ~。そんなの無理よ~。オデッサを水に沈めるなんてとてもできない~。

オデッサ、本当に印象的な女性だった。

坊ちゃんの初恋はオデッサです。(言い切る)

 

さて、今回はここまで~。

テッドに続いてオデッサともお別れして、つらい展開が続いたよ~。

あとビクトールは早くレベルUPして、とにもかくにも技の値を上げないとだな。攻撃が当たらないと意味がない。

そうそう、地下アジトで坊ちゃんがお尋ね者になって悩んでいた時、ビクトールが「人間どんなことがあっても なんとか食っていけるもんだぜ」って言ってて泣けた。

ビクトールの過去を知ってるとこのセリフ深すぎて泣ける。

ビクトール、あんたほんとイイ男だよ。

次回はオデッサの遺言を遂行するため、セイカ村のマッシュに会いに行くところから。

早くフリックと再会したいな~。その時はフリックにオデッサの最期を伝えなくちゃだけど・・・。

ちなみにオデッサの最期の言葉を伝えるシーンは、二次小説でも書いてみたのでよろしければどうぞ~。手前味噌ですみません。

#1 【幻水1】道程 | 幻想水滸伝 二次創作まとめ - marutinの小説シリーズ - pixiv