今週の感想まとめ
多岐川～～～！！！
多岐川さんの最期すごくよかったな。ホント愛の人だよな、多岐川さん。桂場に手渡された少年法改正問題についての意見書が手書きなのがまたいいんだよな。なんか手書きの文書って、そこに書き手の心を感じる。同じ文書でもワープロと手書きでは訴求力が違うと強く感じた。
少年法に関する問題は、一概にはなんとも言えないな～。それこそ十人いれば十人それぞれに意見がありそうだ。多岐川さんの愛は胸を打ったけど、個人的には少年法の改正も仕方がないという気もする。だってさあ、子どもなら何をしても許されるのかって思うことがあるもんな。子どもって放っておくとどんどんエスカレートする傾向があるし。自分は何をしても許されると思い込んでる子どもって世の中にたくさんいると思うんだよね。子どものうちはまだ判断力が備わっていないから仕方がないとも言えるけど、少年少女の年代になると故意に他人を傷つけて喜ぶ奴もいるしな。他人を傷つけておいて、傷つけたほうが許されるというのはおかしい気がするな。大人がそういう子どもときちんと向き合うことで更生させることができればいいれど、現実には更生するまで向き合い続けられる大人ってそうそういないんじゃないかと思う。それに他人を傷つけておいて、傷つけている自覚さえない奴もたまにいるからなあ。ああもう、この辺は考えだしたらキリがないからやめておこう。こういう問題に対する考え方ってホント人それぞれだからな。
優未ちゃんが大学を辞めて、のどかが恋人を連れてきてと、航一がダブルパンチを食らって過去イチおもしろかった。航一の親バカっぷり良いよな～。特にのどかに対して親バカ丸出しなんだよな。やっぱり父親は娘に弱いのか。のどかものどかでおもしろいって言うか、のどかの恋人がいい味を出してた。こういう恋人を選ぶあたり、やっぱりのどかも芸術肌タイプだよな～。
美位子さんの話はつらすぎた。ホント父親がひどすぎる。ここで過去に何度か話題になった尊属殺人の話が戻ってくるのか～。朝ドラだからこそできる何十年越しの伏線回収だなあ。こういう話を聞くと、尊属殺人の法がどれだけおかしいかがよくわかるな。娘だからというだけで、親に隷属しなくてはいけないのか。親は子どもを殺しても尊属殺人にならないのに、子どもが親を殺したら尊属殺人に問われるのか。おかしいだろ、これ。絶対に間違ってる。
残り2週か～。問題はまだまだ山積みだけど、どういうふうに決着をつけてくるのかな。そして、美佐江・・・！！
つぶやき（今週のまとめに書ききれなかった日々の感想）
※Xに投稿済み。投稿時より追記・修正あり
本日（9/9）の『虎に翼』(116)
・竹中記者これで最後っぽいなあ
・汐見と多岐川が一気に老けたぞ
・薫が複雑なことになっている～
・星家がなんだかどんどんと猪爪家化していっている気がする
・ライアンはあんまり老けた感じがしないな
・航一「許しがたい」って（笑）言葉のセンスがおもしろい
・桂場がずっと唱えていた「司法の独立」が今週のキーワード？
本日（9/10）の『虎に翼』(117)
・なにやら不穏な始まりだ
・航一の朋一評がおもしろい
・ヒャンちゃん試験に合格したんだ！
・梅子さん一気におばあちゃん感が
・弁護士事務所にいる人は誰かと思ったら冒頭の人！
・ひどすぎるだろこの父親
・尊属殺人の話が戻ってきた
・反町が再登場！
本日（9/11）の『虎に翼』(118)
・よねちゃんの「はあっ！？」久しぶりにいただきました♪
・中山先輩がマジギレ
・ん？どういうこと？政治家が司法人事に介入していいのか？
・優未ちゃん何の相談だったのかな？
・航一はのどかのことになると親バカ丸出しで可愛い
・美位子さんの案件つらすぎる
本日（9/12）の『虎に翼』(119)
・優未ちゃん何もこんな日に言わなくても
・「本当にごめんなさい。でも」優未ちゃんの話し方は寅ちゃんにそっくりだな
・のどかの恋人もいいキャラしてる
・優未とのどかのダブルパンチで航一が過去最高におもしろい
・結局無視される航一
・航一が心臓発作で死んじゃうんじゃないかと思った
本日（9/13）の『虎に翼』(120)
・薫は母親のことを引け目に感じていないのいいな
・ハッシーと稲垣がやっとヒャンちゃん仲間に入れてもらえた😊
・多岐川さん～😭桂場の抑えた演技に泣いちゃったよ
・潤哲とどういう別れ方したのか覚えてない😅
・手書きの書類は心に訴えかけてくるものがあるな
・次週予告に？がいっぱい
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